ピアノ

子供のピアノと大人のピアノコースがあります。

子供のピアノ・ソルフェージュ

ピアノのレッスンにソルフェージュを加え、
お子様が総合的な音楽力を身に着けていくことが目的です。
まずはお子様がピアノのレッスンを好きで続けたくなることが大前提ですので、
楽しみながら基礎力をつけて参ります。

「ソルフェージュ」とは、初めて見た譜面を読む、
歌う、弾く、聞こえてきた曲や和音を書き取るなどのレッスンを行う事で、
総合的な音楽の能力を身に着けるものです。
幼いうちにはじめる事で、リズム感、絶対音感を身につけることができ、
楽典・楽理、作曲、編曲の力も付いていきます。

プロのクラシックの演奏家にならなくても、
「ソルフェージュ」を受けていく事で将来さまさまな選択枝が広がります。
この音感をつけるという教育は子供にとって大きな財産になりますが、
成長してからでは身につかなくなってしまいます。
3才位からはじめるのが理想で、例外はありますが
小学生高学年になると絶対音感をつけることは徐々に困難になってきます。

ピアノを弾いたり、歌を歌ったり、色を塗ったり、おゆうぎをしたりという、
子供が楽しみながら自然に音楽の力がみにつくカリキュラムを用意しております。

1才~3才まではリトミックレッスンから入ります。
リズムに合わせてお母様と一緒にタンバリンやカスタネットをたたいたりおゆうぎをしたり、色塗りをしたり、絵合わせをしたりしてピアノに移行できるよう準備を整えます。

ピアノが上達するための条件は、
小さいうちから出来るだけ始めることと、指の形や譜面を読む力、
手首の使い方などの基礎的な技術を身につけることです。
ところが、こうした技術を学ぶには根気と練習時間が必要になり、
お子様がピアノが嫌いになってしまう原因にもなります。
これを避けるために、近年基礎力に重点をおかずに、
楽しんで続けられればそれでいいと言うレッスンスタイルも増えています。

当教室のモットーはしっかりした基礎力と楽しいレッスンの両立です。
是非一度おためしレッスンをご利用ください。

祝!2018年度フレッシュ横浜音楽コンクールB部門 浅野君(小4)入選
子供が楽しめるカリキュラムを通じて自然に音楽の力が身につきます。

★ソルフェージュコースはおうちにピアノがなくても大丈夫です。
 家に帰って復習する課題がないので自習嫌いのお子様でも無理なく続けられます。

★月3回または月4回をお選びください。年齢と進度により30分、45分、1時間、のコースがあります。

Q&Aはこちらから
Q.子供に習わせたいですが家にピアノがないのですが?

子供のピアノ、色音符を塗っている所。


子供のピアノのレッスン風景です。初歩は色音符で練習します。

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大人のピアノコース

初めての方も大歓迎です。

★年に一度程度の発表会の機会があります。

★レッスンは月2回または3回をお選び下さい。

★前月最後のレッスンで次月の日にちを相談の上決めますので、予定が立てにくい方も無理なく続けられます。
大人の方は前日までなら日時変更希望にもフレキシブルに対応いたしますので、お仕事、お子様の急なご予定にもご安心ください。

昔習っていて挫折してしまったけど、弾いてみたい曲がある。
また一度も習ったことがないけれど今からでも出来るかしら?
ピアノを大人になって始める動機は人様々です。

丁寧に一曲仕上げる事が出来ればピアノはがぜん面白くなってくるものです。
こつこつと2~3ヶ月かけて練習している時は、
仕事の事、家庭の事、なんにも考えないで集中しているもの。
その切り替えがいいストレス発散の場になり、つかのま自分を別の世界で解放させてくれます。

曲に取り組んでいる時には無我の境地のような集中を味わえ、
ストレス解消に非常に役立ちます。

また、ピアノは10本の指を全部使って弾きます。
そして譜面の中の音符を読むということは右脳を働かせ、リズムや拍子を数える事は左脳を使います。
これを一度に行うと言う事は脳の中でいっせいに手旗信号で交通整理をするようなもの。
続けていると徐々に脳細胞の回路が複雑に手を結び、活性化して行きます。
ピアニストが年をとっても頭脳明晰でいられる人が多いのはそのせいかも知れません。

基本のエチュードやソナチネなどをしっかりやりながら、
ベートーベンやショパンにチャレンジするコースや、
すぐに弾けるようになるポピュラーアレンジの曲などを弾くコースなどご相談に応じます。

はじめの一歩、初めの一曲、簡単なものからチャレンジしてみませんか。

Q&Aはこちらから
Q.大人のピアノはどんな曲を弾くのでしょうか?など

ピアノの発表会



発表会風景